ガルクレセゴーリ

第4回真皇杯関東予選で使用した構築

煮詰めきれなかったので簡単に公開。

 

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真皇杯ではガルーラを使うと決めていた。

今回はガルーラで崩し、後ろの一環を作ることを目的とした。

よって月光乱舞による回復を目論みガルクレセの並びを採用した。

特殊を受け、幅広く打ち合えるヒードラン

スカーフで地面の一環を作った時、強力で

サイクル介入性能が非常に優れているランドロスを採用。

ここまでで苦手とするジャローダやカバ、ガッサに対抗すべく

ラムゲッコウガ、最後にどうしても無理な相手に無理やり勝ち筋を作る、

相手のメタグロスを誘ってランドなどで殺せるようオニゴーリを採用。

 

1.ガルーラ@メガ 陽気AS

グロパン すてみタックル シャドークロー 岩石封じ

相手のリザを意識した最速に加え、ゴーリの起点を作る封じ持ち。

シャドークローはガルクレセで絶対にミミッキュにスキを見せないようにするため。

 

2.霊獣ランドロス@スカーフ 陽気AS

地震 ストーンエッジ とんぼ 馬鹿力 

普通のランドロス。エッジはボルト、馬鹿力は削れたポリ2やゲッコウガ意識。

 

3.クレセリア@ゴツゴツメット 図太いHB

サイコキネシス 電磁波 月の光 三日月の舞

ごまかし枠その1。PTですばやさが遅いため、ゴーリの起点を作るために電磁波。サイキネはゲンガーにスキをみせないように。三日月の舞でガルーラやゴーリを雑に扱えた。ゴーリのPPを16に出来る。

 

4.ヒードラン@とつげきチョッキ 控えめHC

噴煙 ラスターカノン めざ氷 岩石封じ

噴煙封じでゴーリの起点作成。めざ氷は相手のマンダを意識して。ラスカはテテフやミミッキュを確実に処理したいため。

 

5.オニゴーリ@食べ残し 臆病HdS

フリーズドライ 絶対零度 身代わり まもる

数値受けがごちゃごちゃいたり見た目でどのようなptかわからないやつを問答無用でハメ殺す。

あとポリ2がとてもしんどいのでポリ2入には積極的時出して零度を打った。

まもると身代わりのタイミングをうまくずらしアドを取れるように意識。身代わりまもるの連続と見せかけ身がわり連打すると交換際に身代わりおけた。HPやPPを気にせずそれができるのもクレセリアのおかげ。

 

6.ゲッコウガ@臆病 色々調整 ラムのみ

ねっとう れいとうビーム あくのはどう みずしゅりけん

ごまかし枠その2カバ、ガッサの増加、ガルーラ入りで苦手とするジャローダなどを意識したラムのみ持ち。いわゆる6世代でいた信用可能ゲッコウガを採用した。7世代で型が多様化した中で、ラムのみという持ち物が警戒が薄くなったと見て採用した。

 

結果は決勝トナメ1落ちのベスト32

 

それではまたどこかで。