シングル66「ドレパンゲンガー」

極湧泉杯前半で使用したもの

 

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シングル66特有のサイクルを強引にカットするというところから、メガゲンガーに注目。また、ステロ、追い打ち要因でバンギラスが多いことから、シングル63で結果を残されたASドレインパンチ持ちを採用し、一度で二匹を持っていくことで有利に戦おうとしたことが組み始め。

 

1.バンギラス 意地HAD@岩Z すなおこし

ストーンエッジ 追い打ち ステロ ほえる

追い打ち兼ステロ枠。高耐久のステロ持ち。繰り出し回数がある程度想定できるため、ここぞというところで岩Zで自身もサイクルカットを狙う。

 

2.ガブリアス 陽気AS@ビビり玉→オボン さめはだ

ドラクロ→逆鱗 地震 炎のキバ 剣の舞

崩し役。ビビり玉はボーマンダやランドの後出しを想定。しかし、思ったよりも発動機会がなかったため、オボンを持たせた。これによりミミッキュのじゃれつく+かげうち圏内から逃れることが可能となる。

 

3.霊獣ボルトロス 穏やかHD→呑気HB@ピンチベリー ちくでん

10万ボルト めざ氷 とんぼがえり 挑発→馬鹿力

ガブリアスに電気の一環を切る役割を持たせるのはとても不安であったため、主に電気の一環切り一枚目として。物理に薄いと感じたため、後々呑気へ。呑気にしてボーマンダへの繰り出し性能を高めた。また、ミミZへの耐性もあがる。

 

4.メガゲンガー せっかちAS@ゲンガナイト かげふみ

シャドーボール ドレインパンチ みがわり みちづれ

構築の原点。H振りのバンギラスならピンチベリーを消費せずに確定二発にすることが可能となる。原本は挑発だが、バンギラスの主要の持ち物として岩Zがあるため、一度様子見ができる身代わりを採用した。ステロ+シャドーボールも元々火力があるので掃除役としても機能した。

 

カミツルギとレヒレは第二十四回夜空杯使用構築と同じ個体を採用した。

(一度だけレヒレは臆病で残飯)

カミツルギは主にマンムーミミッキュに繰り出していた。

ヒレは数が増えるであろうフェローチェへの後出しを想定。ただし、電気Zはごめんなさい。

 

詰んだ相手への回答がなかったため、解散。