単体考察:ラムローブシン

シーズン2で使っていたドヒドヌオーの一角として入れていたローブシンについて記す。

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ローブシン@ラムのみ

性格:いじっぱり

特性:てつのこぶし

調整:191(68)-203(196)-116(4)-x-110(196)-69(28)

技構成:ドレインパンチ マッハパンチ 冷凍パンチ @1

H:16n-1

A:H252B108オボンカバルドンを冷凍パンチ3発で85%の乱数で落ちる

HD:控えめC特化メガネ水ロトムハイドロポンプ確定耐え

控えめC特化メガネドラパルトの流星群を12/16耐え

S:4振りカバ抜き

 

カバ展開を主とし、それ以外でも対面性能の高さや相性上ヒヒダルマに有利に見せれるに着目して初手に出しやすいポケモンとして採用した。カバ展開だけでいいのであれば火炎玉でいいのだが耐久を少しでも削りたくなかったのでてつのこぶしとした。カバルドン側が武神に対して初手欠伸で入ってくることがよく見受けられたことから、眠らされずにステロのみ仕事をさせ、3vs2の状態を作りドヒドヌオーetcで積極的にTODを目指していた。欠伸→緊張感(アーマーガアなど)に対してもブシンのラムが警戒されないのがいいところ。たまにはこんな奴がラムを持ってもいいんじゃないでしょうか。(といっても5世代でラム武神はまあまあいたようですけどね。)

 

それではまたどこかで。