ガチンコバトルオフベスト16「ハッサムスタン」
椛です。
本記事は2/11に行われた
ガチンコバトルオフオフで使用した構築記事です。
あまり使用期間も長くないので短めに。
「構築経緯」
積み、対面、サイクル負荷全てに介入出来るポケモンとしてメガハッサムを採用。
ハッサムが不利を取るメガボーマンダ、メガガルーラに削りと麻痺を入れれるHB化身ボルトロスを採用。
電気の一環を切れ、威嚇と蜻蛉でサイクルを回せ、重いゲッコウガに上から殴れるスカーフ霊獣ランドを採用。
ここまでで重い霊ボルトに強く、積極的に負荷をかけれるメガネラティオス、
カバマンダに比較的対応できる積みとしてメガギャラドス、
最後にテテフに大抵あと投げ可能なヒードランを採用した。
「個別解説」
185(244)-x-134(252)-145-102(12)-115(S個体値25or24)
技構成:ボルトチェンジ めざめるパワー氷 挑発 電磁波
S:無振りミミッキュ抜かれ
・構築のクッションかつ削り役など。ガルーラやボーマンダには積極的にあと投げしていく。地震1ウェポンのカバルドンに挑発すれば、ボルトチェンジで有利対面を作れることもあった。
165(4)-197(252)-110-x-100-157(252)
・威嚇と蜻蛉返りによるサイクル介入だけでなく、最後に地震の一環を作れれば抜いていくことも出来ることを評価して採用。霊獣ボルトロス意識で雪崩ではなくストーンエッジ。馬鹿力はゲッコウガとガルーラを意識しての採用になった。
3.ラティオス@こだわり眼鏡(臆病 浮遊)
155-x-103(20)-180(236)-130-178(252)
技構成:りゅうせいぐん サイコキネシス 10万ボルト シャドーボール
H-B:A197メガルカリオのコメットパンチ確定耐え
・ハッサムとの相性は言わすもがな。りゅうせいぐんとサイコキネシスはメインウェポンとして確定。10万ボルトはテッカグヤやレヒレを意識、シャドーボールはメタグロスとギルガルドを意識して採用した。
4.ハッサム@メガストーン(意地っ張り テクニシャン)
145-200(252)-121(4)-x-100-117(252)
→145-222-161-x-120-127
技構成:バレットパンチ 叩き落とす 馬鹿力 剣の舞
・初めはバレパン蜻蛉剣舞羽休めで採用していたが、叩き落とすはサイクル負荷を評価し、PT単位でヒードランが重いためSを振って馬鹿力を採用した。メガ前がテクニシャンの理由は、ギャラドスと同じ選出が万が一の時に出来るように。
5.ギャラドス@メガストーン(陽気 威嚇)
171(4)-177(252)-99-x-120-146(252)
→171-207-129-x-150-146
・ボルトを出せない時のカバ展開や、マンダに強い積みアタッカーとして採用。威嚇及び挑発によるサイクル介入が出来る点も強く感じた。
6.ヒードラン@ジメンZ(穏やか 貰い火)
197(244)-x-126-150-173(252)-99(12)
技構成:噴煙 大地の力 ステルスロック 吠える
H161D125ウルガモスにステロ込み14/16で倒せる。
・イーブイバトンなどどうしようもなく採用。カプテテフに後出しできるようHD配分。ジメンZは相手のドランやリザードンXなどの安易な後出しのスキを付いて、ハッサムの通りを良くするため。
簡単ですが以上となります。
主催のでんそんさん初めスタッフの皆様、
対戦してくれた方々、ありがとうございました。