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ポケモンシングル66をやってます。
以前一緒にオフスタッフをしていたとすT君が再度Hazeを主催することから、
1年半ぶりくらいにシングル63をやることに。
せっかくなのでその流れで葉桜杯にも2年振りくらいに参加してきました。
記念に記事を残しておきます。
4月の中旬から禁止伝説2体入りの環境でのポケモンを開始。
当初はホウオウ+ムゲンダイナ+ナットレイのような凌いでペースを掴む並びを使っていたが、
環境のあまりの火力の高さに卒倒してしまったため、殴ってペースを掴む並びへ変更。
その中でザシアン+サンダー+霊獣ランドロスは使わない理由がないと判断し、アタッカーとして投入。
また、ダイマックスのシステムについて、いつ切るか?切りどころは?相手のダイマに合わせるのか?
という観点で考えての使用は、経験が浅い自分にとってその土俵に立っておらず不利であると考え、
初手ダイマックスを前提としてダメージレースの観点で有利展開を掴むことを目標とした構築を組むことにした。
コンセプトは、やられる前にやれ。
調整意図などは寄せ集めのため割愛します。
基本的には行動保証を持たせることで数的不利を取られないように意識した配分です。
1.サンダー@命の珠 静電気
・控えめ187(172)-*-106(4)-194(252)-111(4)-130(76)
・ライジングボルト 暴風 破壊光線 電磁波
2.霊獣ランドロス@チョッキ
・陽気165(4)-197(252)-110-*-100-157(252)
3.ザシアン@朽ちた剣
・意地193(204)-231(156)-136(4)-*-150(116)-172(28)
・きょじゅうざん じゃれつく 身代わり 電光石火
4.バドレックス(黒)@きあいの襷
・臆病175-*-101(4)-217(252)-120(4)-222(252)
・アストラルビット サイコショック ドレインキッス 悪巧み
5.ウーラオス(悪)@こだわり鉢巻 巨大個体
・175-200(252)-120-x-95(116)-135(140)
Haze、葉桜杯予選ではミミッキュを使用
6.ミミッキュ@イバンのみ 化けの皮
・意地159(228)-156(252)-100-*-129(28)-116
・ゴーストダイブ 影うち 身代わり 呪い
葉桜杯決勝トーナメントではポリゴン2を使用
・控えめ191(244)-*-110-172(252)-115-82(12)
・破壊光線 シャドーボール 冷凍ビーム 自己再生
基本選出:初手ダイマックス要因(サンダー、霊獣ランドロス、ポリゴン2)+ザシアン+バドレックス(ミミッキュ)
Haze、葉桜杯運営の皆様素敵な対戦の場をありがとうございます。
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ちょっと最近の話
戦績2-4とか?
全体的にちぐはぐしていた。
バンギラス@残飯
ロクブラ 冷凍b 大文字 ステロ
生意気HD
クッション枠。あまり機能はしなかったけど突破できないやつは突破できなさそう。
アーマーガア@弱点保険
ブレバ ビルド 挑発 羽休め
陽気DS
サンダー多いから弱点保険という安直なあれ。とはいえジェット⇒挑発羽ビルドのループも悪くなさそうだった。もっとこいつを介護出来たらおもしろかったかもしれない。
ラティアス@ラム
ショック 波動弾 瞑想 自己再生
最速のこりhc
マジカルフレイムだとバンギドランで止まるから波動弾
サンダー@ブーツ
放電 暴風 身代わり 羽休め
図太いHB
カグヤに対して身代わりを置き放電と暴風で追加効果を狙う誤魔化し枠。こいつ自身強かったが、どくびしや毒々など採用をした上で採用すればさらに活躍できたと思う。
カプブルル@きあいのタスキ
ウドホン シャイン 10万馬力 やどりぎ
腕白HB
軸。言い訳のできるタスキやどりぎ。馬力はGヤドキング、ヒードランをメタって採用。
ドヒドイデ@黒いヘドロ
熱湯 トーチカ どくどく 再生
前述したサンダーと併せていろいろ誤魔化したり。ウオノラゴンや水ラオスが面倒だったのでブルルの役割集中を防ぐ形でHB。
全体的に火力がなく、押し負けてしまったのが印象的。事実としてアーマーガアやラティを失ってしまったあと削る手段がほぼ無いためかなり苦しんだ。あと、サンダーに対してバンギやラティで任せようとしたが、結果としてとんぼ、ボルチェンで逃げられるため認識がとても甘かった。
過去の66にはない初めて地面枠=電気無効枠を採用しなかったが、結果として電気枠にロトムがいなかったため、蜻蛉を採用を考慮するなら特段期にしてない。(個人差はあるかもしれないが)
次は火力マシマシで。
ちょっと前の話
戦績5-2くらい?で2位
ガブリアス@オボン
スケショ じしん 炎の牙 剣舞
陽気AS
カグヤサイクルなどを強引に突破する。サンダーにも悪くないのが良い。オボンは調整ずらしたりスケショ1回外しまでは考慮したが大事なとこで2回外した。
腕白HB
エスバ任せたりなんか色々耐えつつ龍舞で切り返し、攻めのスイッチも入れられる。冷凍パンチはサンダーランド、ドラゴン相手に。
カプブルル@きあいのタスキ
呑気HB
きあいのタスキで初手の居座りを言い訳できる。初手から相手の様子を見たり、立ち回り方を見ることが出来る偵察要因。
夜空杯では挑発を10万馬力にして、ドランやGヤドキングに対して隙を見せないようにした。
ギルガルド@残飯
アイへ 影うち キンシ 剣舞
意地A特化.S調整.D>B.残りH
鋼枠で先制技がなかったこともあり剣舞に。あんま言うことない。
ポリゴン2@きせき
放電 アイテ イカサマ 再生
呑気H特化BD調整
クッションだし、ダイマスチルで詰め性能にも使える。放電はアマガやカグヤに対して。
Gヤドラン@チョッキ
ショック シェルアームズ 放射 未来予知
冷静HC
Gヤドキング作るのめんどかったのでボックスにいたヤドランにした。ヤドキングの方が強い。
ブルルで様子を見る立ち回り、特に初手を迷わずフィールド貼ってゲームを作るのがおもしろかったし、展開のやりやすさを感じた。
ポリゴン2 れいせい
191-x-135-147-115-80
A168珠エースバーンのとびひざげりを確定耐え
余りC
トゲキッス ひかえめ
161-x-115-189-135-132
CS極振り
エースバーン いじっぱり
155-184-95-x-96-171
AS極振り
ミミッキュ ようき
131-142-100-x-125-162
AS極振り
パッチラゴン いじっぱり
165-145-110-x-111-127
DL調整
H244B特化ポリ2へ嘴が乱数2発(72.6%)
C172ポリゴン2れいとうビーム72-862発耐え(9.7%切り)
ゴリランダー いじっぱり
193-194-125-x-90-105
H16n+1 A特化 あまりB全振り
<起死回生エースバーン>
タスキによりカウンターで切り返すエースバーンは知られているが、今回はとびひざげりではなく起死回生を採用した。
理由としては
・初手ダイマックスで荒らし切れなかった際にパワー負けしないように
・想定外のダメージを与えることでこちらのダイマックスでしとめられるように
威力が残念になることもあるが、特性リベロによりタイプが変わることで被ダメージを調整することが出来るエースバーンの強みを活かした。襷との相性もいうまでもありませんね。
<パッチラゴン>
DLでCをあげられないよう調整を施し、ポリゴン2に対してダイマックスをせずに撃ち合うことを意識した。
また、ダイマックスしてもある程度止められやすいことや、基本どのポケモンでもダイマックスを状況に合わせて出来るようにするための行動保証を目指しており、今回このような調整となった。
特に基本選出などは決めておらず状況次第で様々な選出ができるようにした。
何かございましたらTwitter @Momikyu_39までお願いします。
わたらいさん主催の6世代ローテチーム戦に参加してきました。
私自身ローテーションバトルがほぼ未経験でしたが、
6世代からの知り合いのかずのこさん、でぃーちょさん、さこみんさんが
ローテをやっていて、そろそろやってみたいなと思っていたら
かずのこさん、でぃーちょさんと組んでいただくことになりました。
初めてなので先鋒で出ようかなとか思っていたんですが、
で「希望は中堅ですがどこでも可です!」
か「あえて希望を出すならば先鋒がいいです!」
・・・?
まあ先鋒中堅で勝ってくれればいいやと思い大将に。
並びと個体については以下の通りです。
1.ボーマンダ
意地ASぶっぱ残りH
ローテはガルーラ/クチート/ボーマンダの3メガが強いと聞いて、
今回はでぃーちょさんがマンダを使わないということで
ボーマンダを使うことに。ASのすてみをブログ周回で
さほど見かけなかったこと、瞬間火力をもとめてすてみ。
りゅうまいがいらなかったので他の技でいい。
2.マンムー
意地ADベース
じしん/つららばり/つぶて/じわれ
霊獣ボルトやサンダー、小さくなるピクシーあたりを想定。
チョッキで眼鏡ヒードランの特化ラスカノが
12.5%を切って耐える調整。
3.ジャローダ
臆病HS
リフスト/日本晴れ/リフレク/光の壁
この枠は余っていたので壁貼ったりするといいですよと
チームメイトのお二人から助言をいただき採用。
壁貼りだけではなく、最後の積みエースとしても想定できたので
使い心地はよかったです。
4.ブラッキー
図太いHB精神力
イカサマ/願い事/欠伸/癒しの鈴
マンダの状態異常やHP管理をすることを意識した採用。
あとはvsルガルザンドーラあたりを意識。
でぃーちょさんからお借りしました。ありがとうございます。
5.ギルガルド
呑気HB
シャドボ/聖なる剣/かげうち/キンシ
7世代で蔓延したギルガルドを逆輸入してきました。
採用意図としてはグロスや呪いバンギ、ガルーラに対して
強くでれるポケモンとして採用しました。
またよくいる陽気でAを少し削った鉢巻ガブリアスの
地震も確定で耐えることができる。
6.ヒードラン
控えめHCSいろいろ
放射/原子/鬼火/挑発
マンダと相性が良くて、ブルンクチートに刺せるポケモンとして採用。
後述のギルガルドと風船を取り合ってるように見せかけた。
結果は2-3
実際にローテをやってみたところ経験不足で構築単位でもまだまだでした。
対戦でも弥生さん戦で追い風を忘れて行動したりしましたが対戦自体とても楽しめました。
次回以降も参加したいと思います。(チーム戦あれば誰か組んでください!)
主催のわたらいさん、運営の弥生さん、対戦してくれた方、
チームを組んでくれたかずのこさん、でぃーちょさん
ありがとうございました!それではまたどこかで!
「後日談」
(上:風船もち 下:風船なし)
ヒードラン裏に出しても着地煙と着地音で風船がバレバレなのは6世代からの仕様なのを知らなかった。
シーズン2で使っていたドヒドヌオーの一角として入れていたローブシンについて記す。
ローブシン@ラムのみ
性格:いじっぱり
特性:てつのこぶし
調整:191(68)-203(196)-116(4)-x-110(196)-69(28)
H:16n-1
A:H252B108オボンカバルドンを冷凍パンチ3発で85%の乱数で落ちる
控えめC特化メガネドラパルトの流星群を12/16耐え
S:4振りカバ抜き
カバ展開を主とし、それ以外でも対面性能の高さや相性上ヒヒダルマに有利に見せれるに着目して初手に出しやすいポケモンとして採用した。カバ展開だけでいいのであれば火炎玉でいいのだが耐久を少しでも削りたくなかったのでてつのこぶしとした。カバルドン側が武神に対して初手欠伸で入ってくることがよく見受けられたことから、眠らされずにステロのみ仕事をさせ、3vs2の状態を作りドヒドヌオーetcで積極的にTODを目指していた。欠伸→緊張感(アーマーガアなど)に対してもブシンのラムが警戒されないのがいいところ。たまにはこんな奴がラムを持ってもいいんじゃないでしょうか。(といっても5世代でラム武神はまあまあいたようですけどね。)
それではまたどこかで。