第7回あめおふ!ベスト16「ゲンガースタン」
第7回あめおふに参加してきました。
結果はツチノコブロック7-1で1位抜け
決勝トナメ1落ちでベスト16でした。
(以下記事のリンク複数ありますが無断で載せてますので
問題あれば早急に削除いたします。)
構築経緯として、
http://d.hatena.ne.jp/coolg-nittan/20140923/1411468855
ブログ周回中にこちらの記事を見つけ、
7世代でも様々な相手にごまかしを行い
こちらに有利な展開を作れないないか?と考えた。
影踏みによるサイクルカット、高い特攻を持ち
相手に負担をかけれるメガゲンガーを主軸とし
ポリ2で受けれない第二の物理受けとしてクレセリア、
ここまででガルド、ドランが重いためHDグライオン、
最後に悪タイプに一発かませてかつ、
呪いによるバトン対策、削り要因としてミミッキュ、
以上のような経緯で構築を作成した。
以下個別解説
1.ポリゴン2@輝石(図太い、トレース)
191(244)-x-132(76)-125-115-104(188)
技構成:イカサマ 凍える風 どくどく 自己再生
H-B:A156↑2じゃれつくZ 156-184
http://shadepoke.hatenablog.com/entry/2017/09/18/223956
こちらの記事のポリゴン2を採用。
大抵のミミッキュに後出しが可能、
相手のギャラドスなどSをあげてくる相手に
凍える風をうち、Sをあげさせず
後ろのゲンガー圏内にする立ち回りを目標にした。
耐久が若干足りないが、ptに高耐久ポケモンが
様々いるので気にせず採用できた。
177(212)-115-145-x-139(252)-121(44)
技構成:地震 ハサミギロチン とんぼ返り 守る
HD:C222シャドーボールZ 144-171
耐久を最低限にし、ミラーで上から行動できるよう
あまりをSに振った。とんぼがえりは裏にクレセドランの
並びを採用していることもあり、被選出されがちな
カプレヒレに交換読みで放ち、
ゲンガーで処理するルートとして採用。
またミミッキュの皮を剥がし後ろに繋ぐこともできた。
とんぼの枠ははじめは羽休めだったが、おふ直前の
大会で羽よりも対面操作の要素が欲しくなり変更した。
227(252)-x-176(156)-95-150-118(100)
技構成:サイコキネシス どくどく
http://jillpoke.blog.fc2.com/blog-entry-53.html
こちらの記事のクレセリアを採用しました。
主にポリゴン2では厳しいガルーラ、ミミロップなどへ
繰り出すことを意識した採用としていたが、
カプレヒレに対する誤魔化しとしてスキスワを採用。
メガゲンガーを同時に選出していれば毒はね身代わり
のようなボーマンダにあと投げを可能とした。
4.ヒードラン@半分実(控えめ 貰い火)
194(220)-99-148(172)-178(92)-127(4)-100(20)
技構成:火炎放射 ラスターカノン 岩石封じ どくどく
H-B:A156↑2シャドークロー166-196(6.3%)
http://bazillpoke.hatenablog.com/entry/2017/03/21/061848
こちらの記事のヒードランを採用しました。
ポリゴン2が出せない時に主にだしたり、
テテフがどうしようもない時に繰り出す。
選出は控えめ。
5.ゲンガー@メガストーン(臆病 呪われボディ)
135-x-80-182(252)-96(4)-178(252)
→135-x-100-222-116-200
技構成:シャドーボール ヘドロ爆弾
マジカルシャイン みがわり
C:マジカルシャイン
H183-D150メガギャラ→90-108ほぼ確2
H147-D91ゲッコウガ→146~ほぼ確1
サザンドラ一撃
ゲンガーで負担をかけていく、締めることが
目標なのでCSぶっぱで確定とした。
(予選であめおふ主催ことくらうでぃあさんこと
ホルードへ打ったらそこそこ入った)
初手でメガシンカできるようにかつ
ptでどくどく持ちが多いためダメージ稼ぎのみがわりを
最後の枠で採用した。これだけ毒持ちがおおいなら
シャドボ→祟り目でも良い気が少しだけしている。
6.ミミッキュ@フェアリーZ(陽気 ばけのかわ)
131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
技構成:じゃれつく 呪い 痛み分け みがわり
よくいる普通の呪いミミッキュ。
どうにも削れなさそうな相手に呪い。
ptで瞬間火力が少ないため一番打点ありの
フェアリーZでの採用。
耐久振りも視野に入れたが、Sを落とした
穏やかメガアスやガルーラの上からじゃれつくを
打つことが出来たのでこの調整でよかったと思う。
積む相手への切り返しでトリックルームも視野。
解説は以上です。
主催のくらうでぃあさんはじめスタッフの方々、
当日対戦してくれた方々、ありがとうございました。
もし何かあれば@momizi_pokeまでお願いします。